鈴木麦太朗/題詠blog用


by yuaruhi
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題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

エクセレント安田さんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


003:育
「貴様等は どんな教育 受けてきた!? 恥知らずめが!」社長??ぶち切れ??

006:員
衆議院 議員選挙の 開幕だ 地元挨拶 選挙カー????出せ!

☆021:折
曇り空?? 御出掛け前に 折り疊み ポーチ??に入れて 準備萬端

024:維
政治家が 維新刷新 唱えども 有權者達 聞く耳??持たず

053:藍
藍染めの 短冊に書く 願ひ事 七夕??の夜 流れ星??舞ふ

055:芸術
芸術と 猥褻??なんざ 紙一重 時代と共に 解釈変化

095:運命
我が国??は 再び起こる 戦争⚔で 地獄絵巻を 目にする運命(さだめ)
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# by yuaruhi | 2015-01-06 20:59 | お気に入り

文乃さんの歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

文乃さんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


005:返事
ごはんだよと呼んでも返事をしない君 きっと月まで行ってるんだね

027:炎
(三岸節子展にて)
色彩が炎のごとく発光し突き倒すほどに我を圧する

048:センター
虫の脚みたいな部品がびっしりと並ぶ静寂 ラジオセンター

059:畑
田も畑も雪でうずまり純白に広がる砂糖菓子の平原

066:浸
蓮根を酢水に浸ける一手間を繰り返すことが生きていくこと

074:焼
焼き過ぎたバナナケーキのはしっこを「クッキーみたい」と奪い合う子ら

☆098:吉
私にも一つください吉備団子百人力の母になりたい
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# by yuaruhi | 2015-01-04 21:49 | お気に入り

梅田啓子さんの歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

梅田啓子さんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


002:飲
余震あり 急停車せし車内には人がつぎつぎ水を飲みゆく

003:育
育つとは巣立つことなり子の声を耳とがらせて思い出しおり

019:妹
たかき声ゆたかな胸の妹よ 会うたびあなたは発光している

026:応
朝の陽がわたしの額をあたためる 細胞たちがそれに応える

056:余
余生とはいつまでだろう 余剰なるプッチンプリンのカラメルソース

063:院
少年院が感化院とぞ呼ばれいき おかっぱのわれ・戦後十五年

☆068:沼
手賀沼に印旛沼より嫁ぎ来てわたしの人生つねにどろどろ
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# by yuaruhi | 2015-01-04 21:24 | お気に入り

鈴木麦太朗の歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

鈴木麦太朗の百首からお気に入り七首を選びました。つまり自選です。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


020:央
中央線快速そこそこ速くゆく ところどころの駅をとばして

☆021:折
折々にちいさなハエがあらわれてバナナの皮を舐めたいと言う

037:宴
宴会もしまいとなれば熱い茶をこくりと飲んでふーなんて言う

039:鮭
ちゃぶ台に乗っていそうなものとして鮭一切れはしろく塩ふく

062:ショー
戦隊ショーの派手な五人があらわれてイオンモールの昼はたけゆく

089:煽
折からの風に煽られぱたぱたとトタンの板に釘を打ちたい

100:最後
八月の中華そば屋の行列の最後尾からにじむ肉汁
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# by yuaruhi | 2014-12-13 23:06 | お気に入り

白亜さんの歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

白亜さんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


006:員
駅員がすてる雑誌のきれっぱしばかりをあつめる小鳥たちよ

☆020:央
早朝の中央線に乗るきみを思うと広がる夏空がある

026:応
風鈴が風に応える すなおなだけで生きていくのは難しかった

027:炎
炎のなかで燃えていく本、それは羽根 むかし手放してしまったひとの

031:栗
甘栗をうまく剥けないひとの指をみている短夜、すこしからかう

036:ふわり
夏休みの真中で少女は振り向いて、ふわりひるがえるちいさなさかな

074:焼
焼きあげたパイのひときれわけあってきみと話した天体がある
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# by yuaruhi | 2014-12-13 22:12 | お気に入り

只野ハルさんの歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

只野ハルさんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


☆017:サービス
ほっとする熱いお絞りサービスにオジサン達はああと声上ぐ

029:スープ
混沌の有機物濃きスープより最初の命生まれたるらし

030:噴
噴煙を上げる火山はこの星の奥より発す嘆きの吐息

046:賛
賛同の意志はなけれど気が付けば賛助会員にされているなり

057:県
県境の峠を越えて君の住む街へバイクを飛ばしてる夢

078:棚
棚の奥忘れられてる文庫本あんなに感動したのだけれど

088:七
七人の小人絵柄のコップたち今は2個しか残っていない
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# by yuaruhi | 2014-12-13 20:32 | お気に入り

お気楽堂さんの歌

題詠blog2014を完走したみなさまの歌からお気に入りを選んでいます。

お気楽堂さんの百首からお気に入り七首を選びました。
☆印を付けた歌がいちばんのお気に入りです。


005:返事
楽歌みゆき31 「二隻の舟」 
風吹けばかすかに揺れる花筏 返事が来ないことは知ってる

037:宴
楽歌みゆき31 「一期一会」
みな違う国の言葉で記されたラベルの酒を酌み合う宴

☆053:藍
楽歌みゆき31 「時代」
ずっしりと重い甘藍選りながらかつて貧しき日々ありしこと

062:ショー
楽歌みゆき31 「悪女」
朝までの時間潰しにもぐり込むレイトショーにはアベックばかり

075:盆
楽歌みゆき31 「背広の下のロックンロール」
ツェッペリンかけっぱなしの車から盆梅ささげもって男は

090:布
楽歌みゆき31 「糸」
たてとよこ太さのちがう糸で織る少しいびつな布のあじわい

093:印
楽歌みゆき31 「御機嫌如何」
消印を封緘として切手には最後の涙が閉じ込められる
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# by yuaruhi | 2014-12-13 20:13 | お気に入り

題詠blog2014まとめ

参加します  締め切りに間に合うように走りますどうぞよろしくお願いします

001:咲  あじさいの花がまあるく咲いてる ロバータ・フラックはやさしく歌う
002:飲  薬局のおばちゃんは言う にがいけど水でうすめて飲むとうまいよ
003:育  うちがわの白いところをこちょこちょとしているうちに子猫は育つ
004:瓶  からっぽの一升瓶を持ってゆく 十円もらう 十円は大事!
005:返事  はいはいと二回返事をするなかれ 高く跳ぼうとする訳じゃなし
006:員  うつくしい名前の書かれた社員証 胸を見ている女性の胸を
007:快  秋の空、ことに夕暮れ時の空、殿さまバッタの快楽がある
008:原  食べ物がうすく空から降るという太古の原野を刹那うらやむ
009:いずれ  笛付きのアイス舐めつつ思うこと いずれは行きたいブエノスアイレス
010:倒  倒木の幹白ければ骨のよう 何の骨かは知らないけれど

011:錆  種いもを埋める穴ぼこ掘っていて錆びたピストル出たらこわいよ
012:延  真夜中の延長コードにけつまづきスマホスマホと言いにけるかも
013:実  椎の実がばらりばらりと落ちてくる秋の深みに椎の木蹴れば
014:壇  ひな壇に雛ひとつずつ並べてく 取説に書かれた通りの位置に
015:艶  艶やかにフローリングは延べられて嬉しいですか積水ハイム
016:捜  クマさんに気を付けなさい ブナの森に白い貝がら捜す少女よ
017:サービス  赤福もこっこもうなぎパイもある海老名サービスエリアは神か
018:援  うつくしく援護射撃の弾ながれ当たると痛い では済まないよ
019:妹  妹はふたつの鍵を持っている こころの鍵とアパートの鍵
020:央  中央線快速そこそこ速くゆく ところどころの駅をとばして

021:折  折々にちいさなハエがあらわれてバナナの皮を舐めたいと言う
022:関東  海抜は二百メートル以下だからみどりあふれる関東平野
023:保  いにしえのGOROのなかにぱつぱつの河合奈保子は畳み込まれて
024:維  ガラス繊維こそあやしけれ おもむろにぽきんと折れてしまうを恐る
025:がっかり  がっかりの世界は雨の日曜日 たどり着いたら臨時休業
026:応  抽象画を引っかけておく応接間 途切れてしまう話のために
027:炎  腕しろく横断歩道を渡りゆく炎天のもと日傘のなかに
028:塗  時間的余裕があればていねいにブルーベリーのジャム塗りのばす
029:スープ  はじめてのひとと語らうひとときのスープカレーはきれいに食べる
030:噴  ノズルからつめたい何かが噴きだして凍えることのややおもしろし

031:栗  はじめから剝かれた栗には皮がない それはそうだね甘い誘惑
032:叩  法要は三十分後 たわむれに叩く木魚の音が良すぎる
033:連絡  家電は固定電話の番号か…… 連絡網のB5の紙の
034:由  由比パーキングエリアにとまるトラックは潮のしぶきに包まれたいの
035:因  めぐるめぐるめぐる因果はいとぐるま 歌詞なつかしくころがりやまず
036:ふわり  冷蔵庫に羽か生えたら二階から落としたとしてふわりと落ちる
037:宴  宴会もしまいとなれば熱い茶をこくりと飲んでふーなんて言う
038:華  虹色の冷やし中華はあるならん メルヘンチックな店のメニューに
039:鮭  ちゃぶ台に乗っていそうなものとして鮭一切れはしろく塩ふく
040:跡  遊園地跡地にのこる花時計 ほぼ正確に時を知らせる

041:一生  ありのままDVDに納めればかなしかりけり「かげろうの一生」
042:尊  センサーや警備のひとに守られて弥勒菩薩は尊いほとけ
043:ヤフー  若干の時間のずれは仕方なくヤフーのトップページ華やぐ
044:発  立ち読みをする発売日ローソンとセブンイレブン月にちりばめ
045:桑  地図記号に桑畑あるはこの国の近代の糧はたまたかけら
046:賛  賛成の反対の反対なのだーってバカボンパパはまわりくどいよ
047:持  ごろごろりごろりと喉が鳴っている 私はドラを持ちすぎている
048:センター  おそろしく頭がさえた一月はセンター試験を受けにゆくかも
049:岬  日本はどこへ向かってゆくのかな 宗谷岬は海にささるよ
050:頻  あわあわとあわてて写真を撮るだろう迦陵頻伽が飛んでいたなら

051:たいせつ  「たいせつなもの」と書かれた紙箱をひらけばブリキの箱あらわれる
052:戒  戒名はうつくしきかな金色のラッカー塗料でしたためられて
053:藍  朝なさな藍のリボンに縛られてポニーテールの君ができるよ
054:照  カフェバーのちょっとおしゃれな天井は間接的に照らされている
055:芸術  新宿駅立体俯瞰図 芸術のための芸術なのかもしれず
056:余  卓上にひとつ余ったチロルチョコ 他の三人の心情を読む
057:県  ふらふらと県立近代美術館すいよせられてふれるべからず
058:惨  黒熊は真夏の熱をためこんで悲惨なるかなそのなかのひと
059:畑  茶畑に茶摘み娘はすげの笠 すげとは何か 娘はいずこ
060:懲  こんなこと二度としないと決めたのにまたしてしまうひとの懲りない

061:倉  クリスマスツリーのかざり倉のなか 八月は夜、九月は夜中
062:ショー  戦隊ショーの派手な五人があらわれてイオンモールの昼はたけゆく
063:院  病院の待合室にながれくるエリック・サティーはちょっとちがうぞ
064:妖  栃の葉にふわりとすわる妖精は栃の実ほどの重さなのかな
065:砲  迫撃砲弾道遠くで眺めればうつくしからん戦場の空
066:浸  ひたひたの水に浸っている豆のひたひたという語のゆたかなれ
067:手帳  はじめてのおくすり手帳をひらくときひとはしずかに笑うというよ
068:沼  ややあってぱかんとひらく蓮の花 沼のおもてに逡巡をみる
069:排  ぬるりんとひとさしゆびに付いたなら排水口をみがきはじめる
070:しっとり  しっとりとシフォンケーキは焼きあがり何なのだろうまんなかの穴

071:側  外側をLEDで光らせて師走はなやぐ家もままある
072:銘  一昨年の静岡銘茶の封切れば一昨年の夏が香るよ
073:谷  五月ではない月のこと想いおり 石楠花の谷をあるく五月に
074:焼  焼豆腐ほおばりながら言うだろう「はひふははへほほふははへはふ」
075:盆  盆栽をセロテープもてつくろえばカツオのあたまにこぶができるよ
076:ほのか  存在の存と在とを間違えてほのかにへこむ脳みそ なのか
077:聡  聡明な黒いやつらにゴミ袋ぐちゃぐちゃにされ朝ははじまる
078:棚  鉄パイプ組んでつくった藤棚の安定感にきざすギザギザ
079:絶対  絶対に言っていないと言いながら考えている言い訳あらん
080:議  A4の紙を見ている会議室 コーヒーのひと手を挙げなさい

081:網  軒下の網をつたって上へゆくゴーヤの蔓の性をかなしむ
082:チェック  既往症なしにチェックを入れること そこはかとなくありがたきかな
083:射  静脈に正しく刺さる注射針 ひからびてゆくわたしのからだ
084:皇  よんどころなくて今宵はやるせなし やんごとなしは皇族である
085:遥  あなたへと近づいてゆく夕べかな 「遥かなる影」カーペンターズ
086:魅  図書館で何とはなしに読む本のるるぶさっぽろ魅惑の夜へ
087:故意  まちぶせはあやうい故意と思えども引き寄せられてしまうわれアリ
088:七  おおむねはどれを食べても同じ味 福神漬の七種の野菜
089:煽  折からの風に煽られぱたぱたとトタンの板に釘を打ちたい
090:布  布袋をほていと読めばありがたい 布の袋はなかなか便利

091:覧  観覧車ならば乗ってもいいというひとと見ているだけの「ドドンパ」
092:勝手  水なんてあげてないのに草どもは勝手に生えてきやがって、夏
093:印  印籠が掲げられればひれ伏すよ 切られたひとはよみがえりつつ
094:雇  雇われているわたくしは生真面目にタイムカードをがっちゃんと押す
095:運命  運命として受け入れる傷のこと はやく大人になりたかったこと
096:翻  いいように翻訳される物語 鳩はぴちょんと跳ねてきえるよ
097:陽  ハワイから届くメールのわからなさ「海へ落ちてく夕陽がやばい」
098:吉  千羽鶴の千羽それぞれ羽ばたくと おそろしや大吉のおみくじ
099:観  観覧車とろりとろりと溶けてゆく 暑は夏いと言ったばかりに
100:最後  八月の中華そば屋の行列の最後尾からにじむ肉汁

完走報告  すばらしい企画をことしもありがとう楽しく詠ませていただきました
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:40 | 短歌まとめ

完走報告(鈴木麦太朗)

すばらしい企画をことしもありがとう楽しく詠ませていただきました
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:29 | 短歌

100:最後(鈴木麦太朗)

八月の中華そば屋の行列の最後尾からにじむ肉汁
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:08 | 短歌

099:観(鈴木麦太朗)

観覧車とろりとろりと溶けてゆく 暑は夏いと言ったばかりに
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:06 | 短歌

098:吉(鈴木麦太朗)

千羽鶴の千羽それぞれ羽ばたくと おそろしや大吉のおみくじ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:06 | 短歌

097:陽(鈴木麦太朗)

ハワイから届くメールのわからなさ「海へ落ちてく夕陽がやばい」
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:05 | 短歌

096:翻(鈴木麦太朗)

いいように翻訳される物語 鳩はぴちょんと跳ねてきえるよ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 20:04 | 短歌

095:運命(鈴木麦太朗)

運命として受け入れる傷のこと はやく大人になりたかったこと
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:50 | 短歌

094:雇(鈴木麦太朗)

雇われているわたくしは生真面目にタイムカードをがっちゃんと押す
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:48 | 短歌

093:印(鈴木麦太朗)

印籠が掲げられればひれ伏すよ 切られたひとはよみがえりつつ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:47 | 短歌

092:勝手(鈴木麦太朗)

水なんてあげてないのに草どもは勝手に生えてきやがって、夏
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:46 | 短歌

091:覧(鈴木麦太朗)

観覧車ならば乗ってもいいというひとと見ているだけの「ドドンパ」
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:44 | 短歌

090:布(鈴木麦太朗)

布袋をほていと読めばありがたい 布の袋はなかなか便利
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:39 | 短歌

089:煽(鈴木麦太朗)

折からの風に煽られぱたぱたとトタンの板に釘を打ちたい
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:38 | 短歌

088:七(鈴木麦太朗)

おおむねはどれを食べても同じ味 福神漬の七種の野菜
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:37 | 短歌

087:故意(鈴木麦太朗)

まちぶせはあやうい故意と思えども引き寄せられてしまうわれアリ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:36 | 短歌

086:魅(鈴木麦太朗)

図書館で何とはなしに読む本のるるぶさっぽろ魅惑の夜へ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:34 | 短歌

085:遥(鈴木麦太朗)

あなたへと近づいてゆく夕べかな 「遥かなる影」カーペンターズ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:33 | 短歌

084:皇(鈴木麦太朗)

よんどころなくて今宵はやるせなし やんごとなしは皇族である
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:32 | 短歌

083:射(鈴木麦太朗)

静脈に正しく刺さる注射針 ひからびてゆくわたしのからだ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:31 | 短歌
既往症なしにチェックを入れること そこはかとなくありがたきかな
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:29 | 短歌

081:網(鈴木麦太朗)

軒下の網をつたって上へゆくゴーヤの蔓の性をかなしむ
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# by yuaruhi | 2014-07-22 19:28 | 短歌

080:議(鈴木麦太朗)

A4の紙を見ている会議室 コーヒーのひと手を挙げなさい
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# by yuaruhi | 2014-07-18 21:10 | 短歌