夏端月さんの歌
2008年 11月 05日
題詠blog2008を走り終えた方々の歌からお気に入りを選んでいます。
夏端月さんの百首歌の中からお気に入りを七首選んでみました。
☆マークを付けた歌がいちばんのお気に入りです。
017:頭
頭から食べられたくてシャンプーの香りを変える 愛してよ、春
026:基
あのひとの基盤に触れる瞬間を焦がれていたの 嗚呼、闇が来る
040:粘
かき回し粘らせるほど納豆は美味くなるって誰かが言った
057:パジャマ
あのひとに見せることすら忘れてたパジャマを一人しまう旅の後
060:郎
女子ばかり五人の我が家に貰われてきたオス猫の名は「太一郎」
086:恵
恵まれているのでしょうか結婚後一度も働きに出たことがない
☆091:渇
渇いてくあなたの夢とわたくしの想いと世界と砂漠と明日
夏端月さんの百首歌の中からお気に入りを七首選んでみました。
☆マークを付けた歌がいちばんのお気に入りです。
017:頭
頭から食べられたくてシャンプーの香りを変える 愛してよ、春
026:基
あのひとの基盤に触れる瞬間を焦がれていたの 嗚呼、闇が来る
040:粘
かき回し粘らせるほど納豆は美味くなるって誰かが言った
057:パジャマ
あのひとに見せることすら忘れてたパジャマを一人しまう旅の後
060:郎
女子ばかり五人の我が家に貰われてきたオス猫の名は「太一郎」
086:恵
恵まれているのでしょうか結婚後一度も働きに出たことがない
☆091:渇
渇いてくあなたの夢とわたくしの想いと世界と砂漠と明日
by yuaruhi
| 2008-11-05 21:40
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